初年次プログラミングの学習を支援する日本語AIチューターを研究・試作しています。まずは質問から回答、理解度の確認、記録までの流れを作りました。
現在実装していること
- StreamlitによるC言語の質問入力画面
- 動作確認用に用意した日本語の仮の回答(モック)
- 回答を理解できたかのフィードバック
- SQLiteへの匿名ID付き対話ログ保存
未実装の機能
大規模言語モデル(LLM)との接続、資料検索を組み合わせた回答生成(RAG)、認証、回答候補の並べ替えは未実装です。ここで紹介しているのは、質問の入力から回答の提示、記録までの流れを確認するための試作です。回答の質や教育効果は、まだ検証していません。
なぜログを残すのか
質問、回答、理解度を関連付けて記録し、どの説明でつまずきが残ったかを検討するためです。授業で見られるfor文の条件式や書式指定子の混乱も、回答や教材を改善する手掛かりにします。
次に確かめたいこと
回答の質、学習成果、自己効力感、教員負担などを評価する方法を具体化します。実際の学習者データを扱う段階では、倫理審査や同意取得などの手続きを踏まえて進めます。